魚子地(読み)ななこじ

精選版 日本国語大辞典 「魚子地」の意味・読み・例文・類語

ななこ‐じ‥ヂ【魚子地】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 魚子地模様
    1. [初出の実例]「梨地に高蒔絵、ななこ地の銀かなもの」(出典:評判記・色道大鏡(1678)三)
  3. 魚子織に仕上げられた布地
    1. [初出の実例]「魚子地(ナナコジ)一反糸織が一反」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む