魚麗(読み)ギョリ

精選版 日本国語大辞典 「魚麗」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐り【魚麗】

  1. 〘 名詞 〙 陣形の一つ。隊形が丸く、少し長い陣。群魚が進むのに似ているところからいう。魚離。
    1. [初出の実例]「尊氏已於二洛陽一、聞レ退二逆徒之者一、履二虎尾一就二魚麗(リ)一。義貞始以レ誅二朝敵一為レ名」(出典:太平記(14C後)一四)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐桓公五年〕

ぎょ‐れい【魚麗】

  1. 〘 名詞 〙 ⇒ぎょり(魚麗)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「魚麗」の読み・字形・画数・意味

【魚麗】ぎより

魚の群れ進むさま。陣法の一。〔左伝、桓五年〕曼伯右と爲り、祭仲足左と爲り、原・高渠彌中軍を以てを奉じ、魚麗の陳(陣)を爲し、~繻に戰ふ。

字通「魚」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む