鮎飛村(読み)あゆとびむら

日本歴史地名大系 「鮎飛村」の解説

鮎飛村
あゆとびむら

[現在地名]宮川村鮎飛

宮川右岸にあり、南は巣納谷(すのだに)村。西対岸の小豆沢(あずきざわ)村へは、「飛騨国中案内」によれば、籠渡場があった。往時の宮川は当村あたりで一大飛瀑となり、遡上する鮎の跳飛ぶ様が村名となった。この飛鮎をとる特殊な漁法として仰天(てんとう)網があった。元禄検地帳(宮川村文書)では小島(こじま)郷に属し、高五石余、畑のみ一町九反余。ほかに焼畑五反余があり、名請人二人、ほかに巣納谷村の一二人全員が入作している。「飛騨国中案内」では免一割五分余、家数三(うち百姓二・門屋一)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む