鮑棠(読み)ほう とう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鮑棠」の解説

鮑棠 ほう-とう

1855-1905 清(しん)(中国)の料理人。
咸豊(かんぽう)5年広東省生まれ。明治2年来日。外国商社につとめたのち,32年中国人としてはじめて居留地外の横浜伊勢佐木町に中華料理店博雅亭を開業した。明治38年3月7日死去。51歳。跡をついだ4男鮑博公は大正初めに,グリンピースをのせた日本人好みのシューマイを開発し,「横浜の焼売」として名物となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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