鰻掴(読み)ウナギツカミ

デジタル大辞泉 「鰻掴」の意味・読み・例文・類語

うなぎ‐つかみ【××掴】

タデ科一年草水辺に生え、高さ約30センチ。茎や葉に逆向きのとげがあり、絡みつく。初夏から秋、紅色または白色小花が集まって咲く。うなぎづる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「鰻掴」の解説

鰻掴 (ウナギツカミ)

学名Persicaria sagittata var.sibirica f.aestiva
植物。タデ科の一年草

鰻掴 (ウナギツカミ)

植物。キク科の一年草,薬用植物タカサブロウ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android