精選版 日本国語大辞典 「鳥居風」の意味・読み・例文・類語 とりい‐ふうとりゐ‥【鳥居風】 〘 名詞 〙 鳥居派が役者絵を描くときの画風。手足を瓢箪のように描くのを特徴とした。[初出の実例]「鳥居風の画の青表紙の草子に文字画とて武者を多く書たるあり」(出典:随筆・嬉遊笑覧(1830)三上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例