鳥養道晣(読み)とりかい どうせつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥養道晣」の解説

鳥養道晣 とりかい-どうせつ

?-1602 織豊時代の書家,版元。
能楽師金春(こんぱる)喜勝の右筆(ゆうひつ)的役割をつとめるうち,謡本(うたいぼん)の節付けに熟達。文禄(ぶんろく)3年(1594)豊臣秀次につかえ,「謡抄」の編集にかかわった。また「車屋謡本」といわれる整版印刷の謡本を刊行した。慶長7年死去。前名は宗晰。通称は与左衛門。号は江庵,吟松斎。屋号は車屋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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