鳳山層群(読み)ポングサンそうぐん

最新 地学事典 「鳳山層群」の解説

ポングサンそうぐん
鳳山層群

Pongsan Group

北朝鮮,黄海北道沙里院南方の陸成上部始新~漸新統。祥原系石灰岩を不整合に覆う。中~細粒砕屑岩互層で炭層を挟み,鳳山炭田の夾炭(きようたん)層。層厚350m。下部にDesmatotherium, Protitanotheriumなど始新世後期哺乳類を,全層準から大型植物,淡水貝を多産。安州(アンジユ)層群や沿海州のArtemo-Tavrichanskaya層群の下半に対比。本層群下半は日本の宇部夾炭層に相当。

執筆者:


ほうざんそうぐん
鳳山層群

⇒ ポングサン(鳳山)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 桑野

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む