鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

デジタル大辞泉プラス の解説

鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

清水邦夫戯曲。“弾丸”は「たま」と読ませる。爆弾事件を起こした若者たち裁判に老婆たちが乱入し、殺戮を繰り広げるという内容。1971年、蜷川幸雄演出により現代人劇場初演。第17回「新劇岸田戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作。2000年代には蜷川が主宰する高齢者劇団、さいたまゴールド・シアターが再演し話題となった。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む