鴨緑江節(読み)オウリョッコウブシ

大辞林 第三版の解説

おうりょくこうぶし【鴨緑江節】

大正中期頃から流行したはやり唄。鴨緑江沿岸の恵山鎮近辺の酒席の唄を、出稼ぎの日本人筏師いかだしたちが伝えたもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おうりょっこう‐ぶし アフリョクカウ‥【鴨緑江節】

〘名〙 俗謡の一つ。鴨緑江に出かせぎに行った筏師(いかだし)に歌われて日本各地に伝わり、大正年間、流行歌として親しまれた。
※蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉一二「安来節や鴨緑江節を寄席芸人に劣らぬ節廻しで聞かせるほど」

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