デジタル大辞泉 「鴻荒」の意味・読み・例文・類語 こう‐こう〔‐クワウ〕【×鴻荒】 《「鴻」は大きい、「荒」は遠い、の意》大昔。太古。「大古―の世はいずれも載籍しょもつなく」〈青木輔清訳・万国奇談〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鴻荒」の読み・字形・画数・意味 【鴻荒】こうこう(くわう) 太古。〔法言、問道〕鴻の世、人之れを惡(にく)む。是(ここ)を以て法は伏犧に始まりて、堯にる。伏に匪(あら)ず堯に匪ずんば、~人取らず。字通「鴻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報