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鴻鵠の志 コウコクノココロザシ

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デジタル大辞泉の解説

鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)

《「史記」陳渉世家から》大人物の志。壮大な考えのたとえ。大鴻の志。→燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠の志を知らんや

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大辞林 第三版の解説

こうこくのこころざし【鴻鵠の志】

〔史記 陳渉世家
大人物の志。遠大な志。 → 燕雀えんじやくいずくんぞ鴻鵠の志を知らんや(「燕雀」の句項目)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鴻鵠の志
こうこくのこころざし

「鴻」はオオトリ、「鵠」はクグイ(白鳥)をいい、ともに大きな鳥であるため、転じて大人物の志をいう。中国、秦(しん)代の武将でのち楚(そ)王となった陳勝(陳渉)は年少のころ、家が貧しかったため作男として働かなければならなかったが、つねに大望を捨てず、「燕雀(えんじゃく)(いずく)んぞ鴻鵠の志を知らんや」と自分の抱負を語り、嘆じた、と伝える『史記』「陳渉世家」の故事による。[田所義行]

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