鵜木新田(読み)うのきしんでん

日本歴史地名大系 「鵜木新田」の解説

鵜木新田
うのきしんでん

[現在地名]頸城村鵜ノ木新田

保倉ほくら川北岸にあり、東西松之山まつのやま(現東頸城郡松之山町)への道が走る。東に森本もりもと村、西に柿野かきの新田がある。当村でおおぶけ用水から北江きたえ用水が分流する。正保元年(一六四四)に開発のなった大新田のうち。正保国絵図に「卯木村」とあり、高四四九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む