鵜羽重(読み)うのはがさね

精選版 日本国語大辞典 「鵜羽重」の意味・読み・例文・類語

うのは‐がさね【鵜羽重】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 江戸吉原の遊里語。客を相手にしている遊女が、病気といつわったり、その客を寝させたりして席をはずし、ひそかに他の客と会うこと。〔評判記・吉原鑑(1660)〕
  3. ② =うのひがさね(卯日重)
    1. [初出の実例]「あらたまの卯(ウ)の羽(ハ)がさねめでたき春の二日人の心もうきたつ初芝居」(出典:評判記・野郎立役舞台大鏡(1687)凡例)

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