鵜飼石(読み)うがいせき

精選版 日本国語大辞典 「鵜飼石」の意味・読み・例文・類語

うがい‐せきうがひ‥【鵜飼石】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「うかいせき」とも ) 山梨県笛吹市石和(いさわ)町の日蓮宗遠妙寺に伝えられる石で、鵜飼殺生の罪を救うため、南無妙法蓮華経の七文字一字ずつ書きつけた七個の小石。または、日蓮上人が建立した古塔婆をさす。
    1. [初出の実例]「甲州生沢(いさわ)の鵜飼(ウカヒ)石、文字も朽(く)ちず御法も朽ちず」(出典浄瑠璃日蓮聖人御法海(1751)勘作住家)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む