鶴瀬長六郎(読み)つるせ ちょうろくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴瀬長六郎」の解説

鶴瀬長六郎 つるせ-ちょうろくろう

1597-1676 江戸時代前期の華道家。
慶長2年生まれ。谷川延林の子。母方をつぐ。加賀金沢で華道師範となり,越中(富山県),能登(のと)(石川県)でおおくの華道愛好家をそだてたという。延宝4年10月死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む