鶴瀬長六郎(読み)つるせ ちょうろくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴瀬長六郎」の解説

鶴瀬長六郎 つるせ-ちょうろくろう

1597-1676 江戸時代前期の華道家。
慶長2年生まれ。谷川延林の子。母方をつぐ。加賀金沢で華道師範となり,越中(富山県),能登(のと)(石川県)でおおくの華道愛好家をそだてたという。延宝4年10月死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む