鷲麻神社(読み)わしがすじんじや

日本歴史地名大系 「鷲麻神社」の解説

鷲麻神社
わしがすじんじや

[現在地名]朝日村布部

布部ぬのべ集落の中央に北向きに鎮座する。かつては入口は南向きであったという。祭神天日鷲命。至徳二年(一三八五)わし山より勧請されたと伝え、鷲巣大権現と称した。延享二年(一七四五)現在の社名に改めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む