日本歴史地名大系 「布部村」の解説
布部村
ふべむら
[現在地名]広瀬町布部
天文七年(一五三八)八月一五日の二所大明神(現布弁神社)棟札銘(島根県史神社資料)に大檀那として宇山久秀がみえる。宇山氏は同九年八月一九日の竹生島造営奉加帳(竹生島文書)に尼子氏直臣である富田衆として宇山大蔵丞と弥次郎がみえ、とくに有力な地位を占めていた。
布部村
ぬのべむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天文七年(一五三八)八月一五日の二所大明神(現布弁神社)棟札銘(島根県史神社資料)に大檀那として宇山久秀がみえる。宇山氏は同九年八月一九日の竹生島造営奉加帳(竹生島文書)に尼子氏直臣である富田衆として宇山大蔵丞と弥次郎がみえ、とくに有力な地位を占めていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新