鷹栖神社(読み)たかすじんじや

日本歴史地名大系 「鷹栖神社」の解説

鷹栖神社
たかすじんじや

[現在地名]旭川市末広八条

近文ちかぶみ台地東端鎮座。旧県社。祭神は大国魂神・大己貴神・少彦名神三神。明治二八年(一八九五)六月近文原野一線ちかぶみげんやいつせん九号に旧鷹栖村戸長役場が開庁した際、庁舎敷地内に創建された。同三三年四月近文五線七号(現在地)が神域にふさわしいとして第七師団敷地から除かれて神社敷地とされ、同三五年六月社殿を建立。同三九年八月拝殿近くの公園内に競馬場が設置され、田舎芝居・相撲大会などが挙行された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 氏子 奉斎 同日

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む