精選版 日本国語大辞典 「鹿鳴草」の意味・読み・例文・類語 しかな‐ぐさ【鹿鳴草】 〘 名詞 〙 植物「はぎ(萩)」の異名。[初出の実例]「染皮や色になるてふしかな草〈露沾〉」(出典:俳諧・桜川(1674)秋二) ろくめい‐そう‥サウ【鹿鳴草】 〘 名詞 〙 植物「はぎ(萩)」の異名。〔十巻本和名抄(934頃)〕 しかなく‐くさ【鹿鳴草】 〘 名詞 〙 植物「はぎ(萩)」の異名。〔八雲御抄(1242頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「鹿鳴草」の解説 鹿鳴草 (シカナクグサ・ロクメイソウ) 植物。マメ科の落葉低木。ハギの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報