普及版 字通 「麒」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 19画

[字音]
[字訓] きりん

[説文解字]

[字形] 形声
声符は其(き)。〔説文〕十上に「仁獸なり。身(きんしん)牛尾にして一角」(小除本)とあり、前条に「は大牝鹿なり」とあるから、麒麟牝牡の称である。〔春秋、哀十四年〕「西狩してたり」、また〔詩、周南、麟之趾〕に麟の名がみえるが、麒麟という語は〔礼記、礼運〕などに至ってみえるもので、古い記載の例はない。飛翼をもつという獣の形態は、西方からもたらされたものであろう。

[訓義]
1. きりん。
2. おすのきりん。

[古辞書の訓]
字鏡集〕麒 麒なり、ケダモノ

[熟語]
麒閣・麒

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む