麻上下(読み)アサガミシモ

精選版 日本国語大辞典 「麻上下」の意味・読み・例文・類語

あさ‐がみしも【麻上下】

  1. 〘 名詞 〙 麻布で作ったかみしも。江戸時代の武士、庶民が通常の礼服として用いた。普通は薄鼠色で小紋を白く染めだす。麻じょうげ。
    1. [初出の実例]「浅黄のあさ上下(カミシモ)に茶小紋の着物(きるもの)」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む