麻子仁(読み)ましにん

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典 「麻子仁」の解説

ましにん【麻子仁】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。クワ科アサの果実を乾燥したもの。便秘に効く緩下(かんげ)作用のほか、利尿、鎮痛などの作用がある。急性便秘、慢性便秘、便秘にともなう痔(じ)に効く麻子仁丸(がん)、不整脈、動悸(どうき)に効く炙甘草湯(しゃかんぞうとう)、便秘に効く潤腸湯(じゅんちょうとう)などに含まれる。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む