麻生八幡宮(読み)あそうはちまんぐう

日本歴史地名大系 「麻生八幡宮」の解説

麻生八幡宮
あそうはちまんぐう

[現在地名]美祢市豊田前町麻生上 反光

麻生上の反光あそうかみのとんみつ(富光)にある旧村社。祭神応神天皇仲哀天皇神功皇后

保元三年(一一五八)麻生の地頭麻生盛綱が宇佐うさ神宮(現大分県宇佐市)から分霊を勧請し、付近の土井どい山に祀ったが、天文一八年(一五四九)現在地に移したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む