麻見義修(読み)オミ ヨシナガ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「麻見義修」の解説

麻見 義修
オミ ヨシナガ


経歴
但馬出石藩士で、幼主仙石政固を援け、藩政貢献。維新後、藩の公議人となり、宮内大録、少書記官を務めた。

没年月日
明治26年8月16日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「麻見義修」の解説

麻見義修 おみ-よしなが

?-1893 幕末-明治時代武士,官僚
但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩士。明治元年藩の公議人にえらばれる。のち宮内省権(ごんの)少書記官などをつとめた。明治26年8月16日死去。通称は達左衛門,のち達。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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