コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

黄楊の小櫛 ツゲノオグシ

デジタル大辞泉の解説

つげ‐の‐おぐし〔‐をぐし〕【黄楊の小×櫛】

黄楊の木で作った小櫛。つげぐし。
《「つげ」を「告げ」の意にとって》占いの一種。黄楊の櫛を持ち外へ出て、道祖神を念じ、来る人の言葉によって吉凶を占う。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の黄楊の小櫛の言及

【櫛】より

…奈良時代には,大陸より横櫛形の挽き櫛がもたらされた。《万葉集》に詠まれた〈黄楊(つげ)の小櫛(おぐし)〉はツゲ製の横櫛のことを指している。また,平城宮址からはイスノキ製の櫛が発見されている。…

※「黄楊の小櫛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

熱にうなされる(間違いやすいことば)

○熱に浮かされる 高熱でうわ言をいう意味の表現は、「熱に浮かされる」が正しい。また、物事の判断がつかなくなるほど熱中することも意味する。音が似ていることから混用され、「浮かされる」が「うなされる」に入...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android