黄檗色(読み)きはだいろ

色名がわかる辞典 「黄檗色」の解説

きはだいろ【黄檗色】

色名の一つ。黄蘗色とも書く。JISの色彩規格では「明るい黄緑」としている。一般に、ミカン科キハダ樹皮で染めた鮮やかな黄色をさす。刈安かりやすとならんで黄色い染色の代表的な伝統色名。強い殺菌作用をもっており、紙をキハダで染めると虫に食われないとされる。また、キハダは黄柏おうばくともいい、細菌性の下痢などに効く生薬しょうやくとしても用いられる。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む