黄檗色(読み)きはだいろ

色名がわかる辞典 「黄檗色」の解説

きはだいろ【黄檗色】

色名の一つ。黄蘗色とも書く。JISの色彩規格では「明るい黄緑」としている。一般に、ミカン科キハダ樹皮で染めた鮮やかな黄色をさす。刈安かりやすとならんで黄色い染色の代表的な伝統色名。強い殺菌作用をもっており、紙をキハダで染めると虫に食われないとされる。また、キハダは黄柏おうばくともいい、細菌性の下痢などに効く生薬しょうやくとしても用いられる。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む