デジタル大辞泉 「黄色い王女」の意味・読み・例文・類語 きいろいおうじょ〔きいろいワウヂヨ〕【黄色い王女】 《原題、〈フランス〉La princesse jaune》サン=サーンスのオペラ。全1幕。1872年初演。台本は従兄弟のL=ガレ。当時流行していたジャポニスムの影響を受けた作品であり、一部に東洋風の五音音階が用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例