黄身和え(読み)きみあえ

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「黄身和え」の解説

きみあえ【黄身和え】

卵黄を和え衣に用いた和え物。和え衣は、生の卵黄を用いるもの、半熟卵黄身を用いるもの、かたゆで卵の黄身を裏ごしして用いるものなどがある。◇かたゆで卵の黄身を裏ごししたものを用いたものは、季節などによって、「黄金(こがね)和え」「菜種和え」「山吹和え」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

関連語 菜種 黄金

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む