世界の観光地名がわかる事典 「黄金の小路」の解説 おうごんのこうじ【黄金の小路】 チェコの首都プラハにある石畳の小路。プラハ城内にある、中世の雰囲気を残した石畳の小路である。◇16世紀の小さな家々が建ち並ぶ一帯は、のちに錬金術師が住むようになったことから「黄金の小路」と呼ばれるようになった。プラハ生まれの作家、フランツ・カフカが仕事場にした家もある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報