黄金の小路(読み)おうごんのこうじ

世界の観光地名がわかる事典 「黄金の小路」の解説

おうごんのこうじ【黄金の小路】

チェコの首都プラハにある石畳小路。プラハ城内にある、中世雰囲気を残した石畳の小路である。◇16世紀の小さな家々が建ち並ぶ一帯は、のちに錬金術師が住むようになったことから「黄金の小路」と呼ばれるようになった。プラハ生まれの作家フランツ・カフカ仕事場にした家もある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む