黄金餠(読み)こがねもち

精選版 日本国語大辞典 「黄金餠」の意味・読み・例文・類語

こがね‐もち【黄金餠】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 粟餠(あわもち)美称
    1. [初出の実例]「酉の市では色んな縁喜物を飾り附けた熊手と芋頭と黄金餠(コガネモチ)と呼ばるる粟餠などを売って居るが」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉十一月暦)
  2. [ 2 ] 歌舞伎所作事「粟餠」の別名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む