黒まる(読み)くろまる

精選版 日本国語大辞典 「黒まる」の意味・読み・例文・類語

くろま・る【黒】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. 物が黒くなる。黒みを帯びる。黒む
    1. [初出の実例]「養蚕は父と弟に任せて専ら織焉(おること)のみに急ぎつつ、烟筒も亦黒まりぬ」(出典帰省(1890)〈宮崎湖処子〉五)
  3. 何とか生活ができる。
    1. [初出の実例]「からるるだけはかりまして成りとも、お身のくろまる御恩報じが致しましたい」(出典:浮世草子・世間妾形気(1767)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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