デジタル大辞泉 「黒大蟻」の意味・読み・例文・類語 くろ‐おおあり〔‐おほあり〕【黒大×蟻】 アリ科の昆虫。全体に黒色で光沢があり、体長約1センチ。土中に巣を作る。初夏、羽アリが巣から結婚飛行に飛び出し、空中で交尾する。くまあり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「黒大蟻」の意味・読み・例文・類語 くろ‐おおあり‥おほあり【黒大蟻】 〘 名詞 〙 ハチ(膜翅)目アリ科の昆虫。体長は女王蟻で約一七ミリメートル、働き蟻で七~一三ミリメートル。全体に黒く光沢は弱く、体の後部に多くの褐色毛がある。雑食性で、乾燥地を好み、アリマキとの共生がよくみられる。羽蟻の結婚飛行は、五~六月ごろ各地にみられる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「黒大蟻」の解説 黒大蟻 (クロオオアリ) 学名:Camponotus japonicus動物。アリ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by