黒媛(読み)くろひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒媛」の解説

黒媛 くろひめ

記・紀にみえる履中天皇の妃。
葦田宿禰(あしだのすくね)の娘。「日本書紀」によれば,磐坂市辺押羽(いわさかのいちのべのおしはの)皇子,御馬(みまの)皇子,青海(あおみの)皇女(飯豊青(いいとよあおの)皇女)を生み,履中天皇5年9月死去したという。羽田矢代(はたのやしろの)宿禰(羽田八代)の娘とする記述もある。「古事記」では黒比売命。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む