黒極上上吉(読み)くろごくじょうじょうきち

精選版 日本国語大辞典 「黒極上上吉」の意味・読み・例文・類語

くろごく‐じょうじょうきち‥ジャウジャウキチ【黒極上上吉】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 役者評判記の位付の一つ。吉を黒字で書いた極上上吉で、「無類」に次ぐもの。くろきち。くろのじょうじょうきち。
    1. [初出の実例]「やつし色事師には、天児屋命、敵役には太玉命、わけても其頃名も高き黒極上々吉」(出典:談義本・根無草(1763‐69)前)
  3. ② 最高のもの。とびきり。極上。
    1. [初出の実例]「黒極上々吉飛切の芽出度き御代こそ有難き」(出典:黄表紙・孔子縞于時藍染(1789)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む