黒田斉隆(読み)くろだ なりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田斉隆」の解説

黒田斉隆 くろだ-なりたか

1777-1795 江戸時代中期-後期大名
安永6年9月21日生まれ。一橋(徳川)治済(はるさだ)の子。黒田治高(はるたか)の養子となり,天明2年筑前(ちくぜん)福岡藩主黒田家9代。4年藩校として東学問稽古(けいこ)所(修猷(しゅうゆう)館)と西学問稽古所(甘棠(かんとう)館)を設立。寛政7年6月23日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む