黒田治高(読み)くろだ はるたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田治高」の解説

黒田治高 くろだ-はるたか

1754-1782 江戸時代中期の大名
宝暦4年5月28日生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩主京極高慶(たかよし)の子。黒田治之(はるゆき)の養子となり,天明2年筑前(ちくぜん)福岡藩主黒田家8代。天明2年8月21日死去。29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android