最新 地学事典 「黒色泥」の解説
こくしょくでい
黒色泥
black mud
溶存酸素の少ない嫌気的(還元的)環境下でできる黒色の泥質堆積物。生物遺骸が水底に沈積し腐植化を受けるが,嫌気的な環境下ではその最後の分解物としてH2Sの発生をみる。これが多くなると,堆積物中のFeイオンは還元されて2価となり,堆積物を黒色にする。閉鎖的な水域に発達する。
執筆者:岩淵 義郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
black mud
溶存酸素の少ない嫌気的(還元的)環境下でできる黒色の泥質堆積物。生物遺骸が水底に沈積し腐植化を受けるが,嫌気的な環境下ではその最後の分解物としてH2Sの発生をみる。これが多くなると,堆積物中のFeイオンは還元されて2価となり,堆積物を黒色にする。閉鎖的な水域に発達する。
執筆者:岩淵 義郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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