デジタル大辞泉 「黙思」の意味・読み・例文・類語 もく‐し【黙思】 [名](スル)だまって思いにふけること。黙考。「野外を歩き歩き―していた」〈蘆花・思出の記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「黙思」の意味・読み・例文・類語 もく‐し【黙思】 〘 名詞 〙 だまったまま考えること。黙考。[初出の実例]「彼れの黙思(モクシ)するを看て以為(おもへ)らく」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉三〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例