普及版 字通 「黽」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] ボウバウ)・ビンベン
[字訓] かえる・つとめる

[説文解字]
[甲骨文]

[字形] 象形
かえるの形。〔説文〕十三下に「(蛙)黽(あばう)なり。它(蛇)に從ふ。象形。黽頭と它頭と同じ」とし、籀文一を録する。〔爾雅、釈魚〕に「蟾(せんしよ)の水に在るは黽なり」という。また(びん)と通用する。

[訓義]
1. かえる、あおがえる。
2. と通じ、つとめる。

[古辞書の訓]
字鏡集〕黽 カヘル

[熟語]
黽勉

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む