鼻欠猿満足な一匹の猿を笑う(読み)はなかけざるまんぞくないっぴきのさるをわらう

精選版 日本国語大辞典 の解説

はなかけざる【鼻欠猿】 満足(まんぞく)な 一匹(いっぴき)の猿(さる)を笑(わら)う

  1. ( 天竺の舎衛国の大木にすむ一〇〇〇匹の猿のうち、鼻欠けの九九九匹が、満足な鼻をした一匹の猿を嘲笑したという故事から ) 多数の愚者が、ひとりの賢者を、かえって愚者のように扱うこと。また、仲間が多ければ、自分たちの欠点に気がつかないことのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む