龍火(読み)りゅうか

精選版 日本国語大辞典 「龍火」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐か‥クヮ【龍火】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 仏語。龍が通力によっておこす火。
    1. [初出の実例]「雖レ然龍火出レ自レ水 龍水生レ自レ火」(出典:日蓮遺文‐観心本尊抄(1273))
  3. ② 海上の霧の中をとぶほうき星。
    1. [初出の実例]「卑く地上に数仭の間に飛時は流火と云、海上烟霧の中に飛時は龍火と云也」(出典:乾坤弁説(1656)亨)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む