龍王峡(読み)りゅうおうきょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「龍王峡」の意味・わかりやすい解説

龍王峡
りゅうおうきょう

栃木県日光市(にっこうし)北東部の鬼怒川(きぬがわ)にある渓谷。川治温泉(かわじおんせん)と鬼怒川温泉の間、国道121号から日塩(にちえん)有料道路の分岐点付近、野沢合流点から上流へ3キロメートルの鬼怒川に沿う渓谷部をさす。野岩(やがん)鉄道龍王峡駅がある。流紋岩、緑色凝灰岩などが織りなす虹見(にじみ)の滝、青龍(せいりゅう)が渕、兎跳(うさぎは)ねなど、岩肌の変化に富む自然が生んだ奇岩・景勝が連なることで知られる。両岸にハイキングコースがある。

[平山光衛]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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