松平義端(読み)まつだいら よしまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義端」の解説

松平義端 まつだいら-よしまさ

1858-1860 幕末大名
安政5年6月4日生まれ。松平義比(よしちか)(徳川茂徳(もちなが))の長男。父が尾張(おわり)名古屋藩主となったため,安政5年8月1歳で美濃(みの)(岐阜県)高須藩主松平(尾張)家12代。万延元年5月18日死去。3歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android