精選版 日本国語大辞典 「狐提灯」の意味・読み・例文・類語
きつね‐の‐ちょうちん‥チャウチン【狐提灯】
- 〘 名詞 〙
- ① きのこ「きつねのえふで(狐絵筆)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
- ② 植物「ほうちゃくそう(宝鐸草)」の異名。《 季語・夏 》 〔俳諧・篗纑輪(1753)〕
- ③ ⇒きつね(狐)の提灯(ちょうちん)
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新