12式地対艦誘導弾

共同通信ニュース用語解説 「12式地対艦誘導弾」の解説

12式地対艦誘導弾

88式地対艦誘導弾(SSM)の後継として開発されたミサイルで、重量約700キロ、全長約5メートル、射程百数十キロ。山の背後から発射すると、あらかじめ入力されたコースに従って山腹迂回うかい洋上に出て低空飛行しながら目標艦艇を攻撃する。

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