C5H12(72.15).CH3CH(CH3)CH2CH3.イソペンタンともいう.原油および石油系炭化水素分解油中に存在する.ナフサあるいはナフサ分解油中より,分留により分離すると得られる.さらにペンタンの異性化により合成する方法が工業化されている.快香のある引火性の無色の液体.融点-159.90 ℃,沸点27.85 ℃.
0.61462.
1.35088.爆発範囲1.4~1.7体積%.炭化水素,油脂,エーテルに可溶,エタノールに微溶,水に不溶.脱水素によりイソプレンに転化できる.蒸気圧が高く,しかもアンチノック性が高いので,おもに高オクタン価ガソリンの重要な成分として用いられるほか,溶剤,塩素誘導体の製造原料にも用いられる.[CAS 78-78-4]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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