26年アジア大会開催計画

共同通信ニュース用語解説 の解説

26年アジア大会開催計画

2026年アジア大会開催計画 愛知県名古屋市が共催し、45カ国・地域から約1万5千人の参加を見込む。大会経費を抑えるため会場県内の既存施設を中心に活用し、開催構想では市が建て替えを検討しているパロマ瑞穂スタジアム(同市瑞穂区)をメインスタジアムとし、36競技で約50会場(一部調整中)を想定。全体経費850億円と見込み、公費負担は600億円に収める方針で、県市は負担割合を2対1とすることで合意した。

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