七日詣(読み)なぬかもうで

精選版 日本国語大辞典 「七日詣」の意味・読み・例文・類語

なぬか‐もうで‥まうで【七日詣】

  1. 〘 名詞 〙 七日間、毎日、神社・寺などへおまいりして祈願すること。一日に、七度ずつ七日間続けて四九回詣でるのが本式という。なぬかまいり。
    1. [初出の実例]「春日の明神へ七日もうてをなされて」(出典:御伽草子・岩竹(古典文庫所収)(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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