ALC(エーエルシー)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「ALC」の意味・読み・例文・類語

《autoclaved lightweight concrete》軽量気泡コンクリート。ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末を主原料とする。軽量で断熱効果が高い。

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セメントや石灰などに発泡剤のアルミ粉末を混ぜ、多孔質化させた軽量の気泡コンクリート。板状にしたものをALCパネルという。◇「autoclaved lightweight concrete」の頭文字。

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高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリート。一般的にはパネル状に成型され、鉄骨造の外壁・屋根・床・間仕切壁などに使用される。軽量で断熱性や耐火性などに優れている。外壁パネルはさまざまなデザインの意匠パネルが用意されている。

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